あっという間に師走も半ばですが、先月のOMMJAPAN 2019 について振り返りです。後半で実際に使ったテント・シュラフ・ウエアをご紹介しますのでよろしければご覧ください。

私達が出場したのはスコアロング。

決められた時間内に山域の中にあるポイントをバディと一緒に地図とコンパスを持ってルートファインディングをしながら得点を重ね進むオリエンテーリングの醍醐味を盛り込んだ山の総合遊びの一つです。
事前の天候予想から「日中風は吹くがやや温暖な気候で雨の心配はなし、ただ夜は寒く朝一は放射冷却の影響からマイナスの気温」と考え、バディと持ち物の準備をしました。私のベースウェイトは4キロほどそこに食料や必携品を入れて全部で約8.5キロを背負って出場です。(バックパックの容量は通常25リットルですしたがリッドを外したので22リットルぐらいまで減っています。)出走する前に持ち物を準備するのは「あーでもない、こーでもない」と仲間と談義しながら
時間が過ぎるので、その時間もOMMの楽しみですね。
出走結果はというと一日目はタイムオーバー、二日目は220点ほどポイントを獲得。そして怪我もなく安全にゴールへ戻ってこれました。記録は一日目にタイムオーバーだったため参考記録扱いです。この両極端の結果にはいろいろなドラマがあるのですが、それはまた近いうちに皆様にお話しいたします!

 

さて実際使ったギア(テント・シュラフ・ウエア)について。持ち物で重視しているのが軽量・コンパクト・高機能です。

テント:El Chalten Pro 2p
今回はフットプリント(約400g)は使わずに臨みました。El Chaltenはとにかく抜群に設営撤収がスグなので、疲れてても暗くても気が楽です。インナー素材のモノフィラメントが結露を最大限なくしてくれるのでテント内がドライ&クリア。これは一度経験すると手放せない機能です。

今回は1.5じゃなくて2P。

シェラフ:Tuolumne SUL Sleeping Bag
ポーランド産のホワイトグースダウンを230g詰めた850FPの高撥水シュラフは、結露がほとんどないテントと抜群のコンビネーションで使えます。シュラフの表面が極端に濡れたりせず自身の体温でとても温かい状態をキープできますし、180cmある身長にも身体全体を顔まですっぽり覆えて先端をドローコードで締めることができるので寒風の侵入も防いでくれます。

朝は頭からスッポリ。

ウェア:Sorry Earth-TシャツNext Skin Long Sleeve-TシャツTrail Hodie LITE-TシャツFree Bird Cap
行動中ストップ&ゴーを繰り返すので特にベースレーヤーに関しては気を使います。汗の吸い取りと乾きが大切で肌触りがいい物を選びたいところですが、Sorry Earth-TとNext Skin Long Sleeve-Tとの組み合わせがそれを叶えてくれます。半袖と長袖の両方を使い分けて寒暖差を気にしながら汗の量をコントロールしスピーディーに乾かしてくれていたので行動中と就寝時もほとんど着替えることなく過ごせました。これに加えて中間着としてもアウターとして大活躍したTrail Hodie LITE-Tシャツは、もう言うまでもなくOMM ベストウェアの一つと言っても過言でないと自負するのは私だけでしょうか…!それと何気に快適なプチアイテムとしてPertex素材のFree bird Capも外せません。

快晴!PERTEX素材のFree bird Capは雨風にも暑さにも快適。

 

OMM JAPANは山を楽しむ魅力が沢山詰まった山遊びの一つだと思います。
参加する誰もが山や自然に配慮をして安全にかつ真剣に取り組めば、その体験から仲間と喜びや苦労を分かち合うことができるのではないでしょうか。ありがとうございました。