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ZERO1 Pro

前室一体型 2wayトレッキングポールシェルター(日本限定)
74,800(税込)

数量

SPEC

カラー Stone Gray(ポール Smokey Blue、ペグ Silver)
サイズ 205(L) x 100(W) x 110(H) cm
パッキングサイズ 11×25 cm
材質 本体・フロア : 15D N/R Silicone PU Coated
door : 20D N/R Monofila
pole : DAC Featherlite NFL
重量 minimum:550g(本体のみ)
packing:763g(内 Pole 105g)
耐水圧 1500mm
構成 本体、DACポール、DAC ULペグ6、ガイライン2、スタッフサック
シーズン 通年
その他 出入口2、前室1、ガイラインループ2、ランタンフック2

FEATURES

ZERO1 Pro
前室一体構造の2wayトレッキングポールシェルター(日本限定)
「Beyond Trekking Pole Shelter」をコンセプトに、日本の山岳環境と高湿度への対策を施しました。
550gの本体のみでもご利用いただけ、さらに専用DACポールを本体に付ければ居住空間を120%利用しながら自立型テントのような安定性が得られます。
空間内を最大限に活かす動線設計、かつ長辺とフロントにある出入口は機動力を高めZEROGRAMらしい快適な空間を実感できます。またシェルターながら設営撤収が非常に簡単・ある程度の悪天候でもお使いいただけます。
シングルとダブルのハイブリッド型、かつ3か所で換気できるためクリティカルな結露発生を抑えます。ロングハイク・登山・沢のぼり・ミニマルキャンプなどの様々なアウトドアシーンで、ULスタイルでもできる限り快適な居住空間を確保したいソロハイカーへおすすめです。

CHECK POINT


SIZE

Q&A

Q1. トレッキングポールは2本必要ですか?
A1.1本でもできます。
後ろのトレッキングポールはなくても自立します。丈夫な枝で代用したり、またフレーム入りのバックパックを内側から立てて使うこともできます。


 

Q2. 設営は難しくないですか?
A1.簡単です。
非自立型なので最初に4隅にペグダウンが必要ですが、バランスが取りやすいため慣れれば5分もかかりません。(基本的な設営方法は本ページ HOW TO参照)


 

Q3.シェルターのみでも使えますか?
A3.はい、本来トレッキングポールシェルターなので、ポールなしでも使えます。
今回のバージョンアップはシェルター自身の堅牢性も強化しました。耐風テストではシェルターのみでも30mを超えることができました。(ZERO1Proは森林限界程度を想定しています)


 

Q4.結露はどんな感じですか?
A4.シングルウオールの欠点である結露の不快感が極力おさえられます。条件によっても異なりますが、朝起きた時にフライは生地は濡れているけれども水滴になるほどではありません。


 

Q5.シングルとダブルのハイブリッドとは?
A5.ベースはシングルですが一部(2か所の出入口および後方)ダブルになっています。


 

Q6. バージョンアップポイントは?
A6.前バージョンZERO1 MFから丸5年ぶりとなる今回のバージョンアップコンセプトは「Beyond Trekkingpole-shelter」。ZERO1の特長※はそのまま、自立型テントの延長線上でお使いいただける空間を目指しました。

【ZERO1 Pro のバージョンアップ内容】
・専用ポールを追加しテントのような安定性を確保。
・長辺ドアに換気機能を追加、前後とあわせ3点で一気に換気可能
・ガイラインループ 前後に追加、サイドのガイラインループを削除しポールフックで代用
・フライ生地を10Dから15Dに変更、堅牢性をアップ
・ランタンフックを2カ所にし、足元にあった小ポケットを削除。動線がフロント側のみで完結可能。
・足元側の高さを、トレッキングポールが合わせやすい10cmアップ(ZEROGRAMトレッキングポールとも互換性があります)

※ZERO1シリーズ特長
・ソロハイカー用トレッキングポールシェルター
・フライとインナーハイブリッド型
・前室一体型、出入口2カ所(長辺1,短辺1)
・設営が簡単

SCENE




NOTICE


本製品のフライシートに印刷されたサイズ表記に誤りがございます。
正しいサイズは「205(L) × 100(W) × 110(H) cm」で、スタッフサックに添付の仕様書に記載されている通りです。
実際の製品はこの正しい仕様で設計・製造されており、性能・安全性に問題はございません。

HOW TO

≪動画:「ZERO1 PRO」設営方法≫


REVIEW

●NAOKIさん (看護師・WFA(野外災害救急)・登山YouTuber)

   NAOKIさんは「El Chalten」シリーズ(自立型)、「Thru Hiker1p ZB」(半自立型)も使用されているので、テントの使い分け・ZERO1 Proを使いたいシーンについてコメントをいただきました。

「これまで、El Chaltenはテント泊初心者の友人やパートナーとの登山で使用しており、山岳環境でも不慣れな方が快適に過ごせる安心感から選んでいます。一方で、Thru HikerはソロでのULテント泊や、あらゆる状況で軽さと快適性のバランスを求めたいときに使用しています。
そして今回新発売のZERO1 Proは、軽量なシェルターという位置付けから、さらに荷物を減らして長距離トレイルや縦走登山に最適だと感じています。結露・防水性・耐風性といった、これまでのシェルター使用時に感じていた不安要素も、日本の山岳環境に合わせて設計されたこのテントなら安心して任せられると期待しています。特に、奥穂高や北穂高の稜線にあるテント場などでも、軽量装備で宿泊できるのは大きなメリットです。また、最近はトレッキングポールを持参する機会が増えており、それをそのまま設営に活かせるのも非常にありがたいポイントです。さらに、付属ポールを併用することで居住性を拡張できる点も、自分好みにカスタマイズしやすく魅力的だと感じています。」

 

●yansさん (アウトドアライター)
   yansさんは前々バージョン「ZERO1 Pathfinder」(2016年発売)を利用されているので、展示会で実際にご覧になった後、今回のZERO1 Proに期待することを伺いました。

「今回めでたく新型が登場との事で二代前のパスファインダーを愛用していた者としてはもう存在そのものが気になりましたね。旧型は流石にシングルウォールという事もありそれなりの結露がありましたが新型ではゼログラムお得意のモノフィラメントで換気効率も上がり軽減されているとの事。そして専用ポールやガイライン追加で耐風性と居住性が上がっているのもポイントですね。何より初代から受け継がれている独自の形状が文句なしでカッコイイのもギア好きにはポイントなんじゃないかと思います。さらにブランドからのアナウンスとしてZERO1 Proは日本の山岳シーンでの悪天候と湿気を意識してるとの事でその性能は期待を裏切らないのではないでしょうか。細かい部分、補強が必要な所等も旧型と比べましてクオリティが上がっていましたのでここまでパワーアップしていると正直旧型所持者としてはちょっと悔しい部分も(苦笑)前型から少し時間を経て満を持しての新型登場だと思いますのでゼログラムさんとしても自信の一幕なのではないでしょうか。」
 



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