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2024年9月15日でZEROGRAMはちょうど日本デビュー10周年。
感謝の気持ちを込めて1か月(2024/9/15~10/14)、感謝祭りを行います。この機会にお楽しみいただけましたら幸いです。今後ともZEROGRAMをどうぞよろしくお願いします。
期間中、テント・タープ・バックパックをお買い上げのお客様にもれなく、限定アイテム(日本未発売)をプレゼント。対象の方は自動的に応募となり、別途応募の必要はありません。
限定アイテム①~テント・タープご購入の方
SPEC:カラビナ付、重量86g, サイズ Medium 11*11*11cm(パッキング 11*21*1.2cm)※カラーは選べません。
対象テントを見る / 対象タープを見る
限定アイテム②~バックパックご購入の方
SPEC:重量42g|サイズ3*3*8cm|防水レベルIPX6|ライト40ルーメン、常時点灯と点滅モードに切り替え可能|バッテリー付属(コイン形リチウム電池×2個)
こちらの製品はSUN COMPANYのOEMです。
対象バックパックを見る
次のクイズに正解した方から抽選で10名様に、下記よりお好きなギアを1点プレゼントいたします。(応募締切2024/10/14)
クイズ
2024年発売の一部製品から対応している新ロゴ。新ロゴのシンボルモチーフは①~③のうち何を表してるでしょうか?
①オンドル ②ゲル ③縄文式竪穴住居
新ロゴは2024年発売の一部製品から順次対応
【ヒント】ハイカーのストレスフリーを実現する製品を提供しているZEROGRAMは、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれました。そのため新ロゴのシンボルモチーフは、自然と共に生きている中央アジア遊牧民の知恵をリスペクトし、彼らの伝統的な移動式住居「〇〇」を表しています。
選べるギア
下記より1点お選びいただけます。-
Monarch250
撥水加工ダウン 3シーズン軽量シュラフ
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Trail Buddy Sleeping Pad
軽量クローズドセル スリーピングパッド
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Carbon Tarp Pole 170-200
カーボン製タープポール
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BROOKS GROUND RC-L CHAIR
軽量ロングバック フォールディングチェア
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Ramen Pan Plus +
UPC Ramen Pan Case Low軽量深型スクエアフライパン1名用+保温保冷・調理可能なスクエアクッカーケース
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Cassel Z Mid Trekking Shoes
サポート力に優れたミドルカットトレッキングシューズ
応募フォームからお進みください。厳選な抽選の上、当選された10名の方には10月下旬にお知らせ、発送いたします。応募フォーム
(プライバシーポリシーはこちら)
公式サイト会員の方限定で、感謝祭期間中にお使いいただけるスペシャルクーポンをプレゼントいたします。
クーポン内容
ZEROGRAM公式サイトにて感謝祭期間(2024/9/15~10/14)に限り、定価から10%OFFにてお買い物できます。
・アウトレット・サポートは対象外です。
・お一人様1回に限りご利用いただけます。
・クーポンとお持ちのポイントは併用できます。他クーポンとの併用はできません。
クーポン確認方法
・9月13日までに会員登録された方
9月15日配信のメールマガジンでご確認いただけます。(メールマガジン購読していない方はお手数ですがお問い合わせ(info@zerogram.co.jpまで)ください。
・9月14日以降に会員登録された方
会員登録完了のメールでご確認いただけます。
日本デビュー10周年記念製品
2024/09/12
【キャンペーン】日本デビュー10周年 感謝祭
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今度の10月最初の週末(2024年10月4日(金)※・5日(土)・6日(日))、アウトドアの聖地・長野県松本市で、ものづくりの美学とクラフトマンシップに触れて人と繋がるアウトドアのビッグイベント 「ALPS OUTDOOR SUMMIT」 に出展いたします。
ZEROGRAMブースは次の内容で展示販売いたします。製品は当日ご購入も可能(本イベントの特典あり)です。
※ 10月4日(金)はプレスデー。メディア、アウトドア業界関係者は無料で入れます)
■展示販売内容
【1】2024年発売の新ギア(*)中心とした展示販売
【2】10月発売、新作ウエアの先行展示販売
(*)ギアリスト
・テント
El Chalten 1p ZEROBONE, El Chalten Pro DAC1.5p, Thru Hiker1p ZEROBONE(日本限定カラー)
・バックパック
LOST CREEK UL40 SP(45L)、YAKI Backpack30、Ploggingbag
・トレッキングポール
ULTRA LIGHT CARBON FOLDING TREKKING POLE 115(105-115cm)、ULTRA LIGHT CARBON FOLDING TREKKING POLE 130(115-130cm)
・タープ
Minimalist NANO Tarp, Carbon Tarppole170-200
・クッカー
Ramen Panシリーズ(クッカー、クッカーケース)、カトラリー
・展示内容は予告なく変更の可能性がございます。
・その場でご購入、お持ち帰りも可能です。お支払いは現金・カード・交通系などご利用いただけます。
・お持ち帰り用の袋はご用意しておりませんのでご了承ください。
本イベントで集まる素晴らしいブランドの数々・またここでしか聞けない贅沢なトークイベントも、ぜひ こちらでご確認ください。北アルプスの玄関口でお待ちしております。(ドーム内への入場はチケットご購入が必要です。)
「ALPS OUTDOOR SUMMIT」 公式サイト
https://alpsoutdoorsummit.jp/
2024/09/13
【イベント】「ALPS OUTDOOR SUMMIT」2024/10/4-6
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山ごはん、火を使わずに調理ができれば、色々な前提を変えることができます。悪天候でもテント内で調理できたり、ご飯を炊きながら飲み物を温めるなど同時に進められたり、クッカー類をコンパクトに収められたり…。
そこで韓国では誰もが知っている、加熱パックと少量の水で調理する方法をご案内します。
(本ページ内容)山で火を使わない韓国 / 乾麺を調理してみよう / 加熱パックのメリットデメリット
韓国では山で火を使わずに調理することが一般的です。国立公園内で(韓国の主要な山ほとんどは国立公園に指定されています)、火の使用を禁止されているためです。
火の代わりに使うのは加熱パック。少量の水を加えると100℃位の蒸気が出て食材を一気に温めます。フリーズドライフードを調理したり、お米を炊いたり、飲み物や缶詰を温めたり、たいていの山でのご飯は調理できます。またご飯を炊きながら、缶詰を温めるなど同時調理もできるなど優れものです。
加熱パックで調理するには、①食材の他、②水と加熱にOKな容器、③食材や調味料を入れる袋が必要です。
今回は下記を使用
①食材: 「辛ラーメン」袋麺。
②容器: ZEROGRAMのクッカーケース「UPC Ramen Pan Case」。水を貯められ加熱パックの熱にOKな容器や袋が使えます。
③食材や調味料を入れる袋: ZEROGRAMの袋麺サイズのフライパン「Ramen Pan Plus」。容器に入るサイズであればクッカーの他、尾西など熱湯を注げるフリーズドライフードのパックはそのまま使えます。缶詰はフタを開け缶のまま使えます。
①セットする。
クッカーに麺を開けたら通常通り調味料と水を入れます。容器に加熱パック、その上に食材を入れたクッカーを置きます。
②少量の水を加熱パックにかける
少量の水(加熱パックMサイズで80cc)を容器に注ぎます。この時、数秒で蒸気が出始めます。容器を閉める時は蒸気を逃がすよう少し隙間を開けておきます。
③出来上がるまで放置
15分程度で出来上がり(加熱パックはMサイズ、水から調理した場合)
■メリット
セットしてしまえば目を離して放置しても温かいご飯や飲み物が準備できる加熱パック。容器に入れば、尾西ごはんと缶詰など並べ同時に調理もできます。フリーズドライ食品、缶詰、炊飯など山で食べるようなご飯はたいてい調理できます。加える水は飲料水である必要なく、使用後の加熱パックを燃えるゴミとして捨てられるのも良い点です。
■デメリット
一方で、加熱パックでの調理は炒める・揚げるはできません。また方法によっては通常の調理方法より時間がかかります。例えば袋麺は熱湯を注げば3分で食べられますが、加熱パックで水から調理した場合は15分かかります。それから稀にですが加熱パックが発熱しないことがあるようです、予備を持って行った方がいいでしょう。
いかがでしょうか。余談ですが、韓国ではこの加熱パックは誰もが知っている身近なもので、スーパーでも売っています。これは、兵役期間中(韓国の男性は兵役義務があります)は加熱パックで調理する機会が多く、日常生活でも家族やパートナーと利用しているためです。
日本では使ったことない方も多いかもしれませんが、防災アイテムとしてAmazon等で簡単に手に入ります。ぜひ試してみてください。
【!】加熱パックはメーカー説明を確認してからご利用の上、蒸気による火傷にご注意ください。また容器は熱を持つのでテントに直接置かないでください。
PRODUCT
2024/08/28
【コラム】火を使わない山ごはん
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ZEROGRAM日本デビュー10周年記念のイベント、奥穂高を目指すテント泊登山を実施いたします。登山者の聖地と呼ばれる氷河圏谷「涸沢カール」をベースに奥穂高岳(標高3,190m)を目指します。圧巻の岩峰群を眺めながら、鎖場やハシゴもあるルートでの経験は充実した山行となるでしょう。 テント泊デビューや縦走デビューをしたい方を応援するプログラムです。ぜひ一緒に楽しみましょう。
✓ 日本山岳ガイド協会認定ガイドとZEROGRAMスタッフがご案内します。
✓ ギアやパッキングがご不安な方のために事前にワークショップをします。(参加必須ではありません。)
✓ ストレスフリーなZEROGRAMテントでテント泊します。(ご希望の方には無料でお貸出しします。)
✓ 登山やトレッキングで活用できるZEROGRAM製品をプレゼント、その他ZEROGRAM製品ご購入の特典もご用意しています。
✓ 日程中は同じ場所で山と渓谷社主催の涸沢フェスが開催中です、徳沢や涸沢ではイベントのワークショップやライブなどを満喫できます。
初日は徳沢で集合し、涸沢を目指します。2日目は早朝に奥穂高へアタック、お昼に涸沢へ戻ってきて疲れをとったら、ゆっくり下ります。解散場所である徳沢には夕方到着です。当日帰宅してもよし、その日は徳沢に泊まり翌日ゆっくり帰るのもよいでしょう。
●1日目
徳沢のZEROGRAMブースで集合し、涸沢まで入山、テント泊をします。涸沢フェスティバルの開催期間ですので涸沢では山に関する各ワークショップやライブなどが楽しめます。集合時間を朝早く設定していますので、夜間バスで早朝入り、または松本などでの前泊をお勧めします。
徳沢(集合09:00,出発09:55)~横尾(11:05)~本谷橋(12:25)~涸沢(14:05)
●2日目
早朝に出発して奥穂高岳に向かいます。壮大な展望を楽しみながら涸沢岳を越えハシゴと鎖場のある難所を慎重に登ると奥穂高岳の山頂です。再び慎重に涸沢まで下山、休憩したらテントを撤収して徳沢まで一気に下山します。ZEROGRAMブースで解散です。徳沢は北アルプスの峰々の間を流れるせせらぎをバックに、のんびりと大自然を堪能できる牧歌的なスペースです。夕方到着になりますので、そのまま徳沢で宿泊されることをお勧めします。
涸沢(06:30)~ザイテングラート取付(08:10)~穂高岳山荘(9:00)~奥穂高岳(09:50)~穂高岳山荘(10:30)~ザイテングラート取付(11:00)~涸沢(12:00-13:00) ~本谷橋(14:10)~横尾(15:00)~徳沢(16:10)
※スケジュールやコースは状況に応じて変更の可能性がありますのでご了承ください。
●日時:
2024年9月6日(金)~7日(土)1泊2日
●集合&解散:
徳沢「ZEROGRAM」ブース
●参加条件:
・普段からトレッキング・登山に親しまれている方
・8時間程度の行程を二日間歩くことができる体力がある方※1
・開催日時点 20才以上で日本在中の方
●費用:
34,100円(税込)
上記には登山保険、テント場代、食事、現地までの往復交通費用は含まれていません※2
●定員:
8名(最小履行人数 4名)
テント泊に必要な装備はもちろん、服装は動きやすく保温性や防風性の高い衣服をご用意ください。山は昼と夜の温度差があり、稜線上では風が強く体温を奪われることもあります。またスニーカーではなく必ず登山靴をご用意ください。装備リストは参加者の方にご連絡いたします。
●【装備とパッキングのワークショップ】
ZEROGRAMオフィスにて実施いたします。必須ではありませんがぜひご参加ください。 8月23日(金)19時より1時間程度を予定
●【ギアレンタル】
ZEROGRAMテントをお持ちでない方には無料でお貸出しいたします。ご希望の方はお申し込み後のアンケートでお知らせください。(El Chalten ZEROBONEシリーズ、El Chalten Pro シリーズを予定)
下記基本事項をご確認、同意の上お申し込みください。お申し込みが完了した時点で下記基本事項に同意いただいたものとします。お申し込み後2営業日以内に、装備などの詳細、登山経験やレンタルご希望などのアンケート(web)のご案内をお申込み時のメールアドレス宛にします。お申込み
公式サイト会員ログインが必要です。
新規会員登録はこちら※1 レベル
・普段から運動や登山をしている方ならご参加可能ですが、2日間の行動時間を標準スピードで歩ける体力が必須です
・事前にランニングや足腰の筋力のアップなどのトレーニングや長時間の登山を行うことをお勧めいたします。
・涸沢から奥穂高までのアタックルートには稜線や岩場、ハシゴや鎖場など難所があります。お客様の技量や体力、体調によっては奥穂高岳へのアタックをご遠慮いただく場合がございます。その場合は涸沢フェスティバルでのワークショップやライブなど楽しみながらお待ちください。
※2 料金に含まれていないものについて補足
●登山保険
登山保険は個人で必ずご加入ください。1日単位(1000円程度/日から)で加入できる保険があります。
●テント場代
テント場では、現地で直接お支払いになります。テント場によって異なりますが1000円~2000円/張です。
●食事
行動食や飲料は各自でご用意いただきます。徳沢や涸沢など水場があったり、食事ができる場所もあります。
●アクセス
・上高地までのアクセス方法は早目にご確認をお願いいたします。直行バスは1カ月前から予約開始、同時にほぼ売り切れますがキャンセルが時々でます。自家用車の場合、途中の駐車場からバスに乗って現地まで向かいます。
・上高地から集合場所の徳沢までは約2時間のハイキングです。梓川の流れと焼岳を眺めながら進む「梓川コース」と、森林浴しながら木道を歩く「林間コース」の2コースがあります。2024/08/01
【イベント】ZEROGRAM テント泊登山 ガイド付きツアー